クリントピア丸亀工場棟における不燃・粗大ごみ処理施設の火災事故について(確報)

 令和5年2月22日(水)午前8時55分頃に発生したクリントピア丸亀工場棟における不燃・粗大ごみ処理施設の火災事故の詳細及び復旧につきましてお知らせいたします。
 事故の詳細は、破砕処理中に前処理破砕機において発火した物が、回転型破砕機に向けてコンベヤにより運ばれる際に、回転型破砕機入口のビニール製カーテンへと延焼し、そこから爆風口までのダクトへとさらに広がりました。
 その後丸亀市北消防署により、午前9時56分に消火が完了し、ごみの受け入れについては午前10時30分より再開いたしました。
 当事故による人的被害はありませんでした。また建物被害はなく、破砕設備についても動作確認試験の結果、安全が確認されましたので2月27日(月)より通常運転に移行しております。

 クリントピア丸亀としては、今後も安全な施設運転を行ってまいりますので、ごみをお持ち込みの皆様には適切なごみ分別に御協力くださいますようお願い申し上げます。

                                 クリントピア丸亀