クリントピア丸亀破砕処理施設における爆発事故について(確報)

令和3年9月30日(木)午前8時20分頃に発生した、クリントピア丸亀破砕処理施設における爆発事故の詳細、復旧につきましてお知らせいたします。
事故の詳細は、不燃ごみ破砕処理中に混入された可燃性ガス缶(スプレー缶、カセットガス缶など)の内容物が、破砕装置内に噴射されたガスが充満した後に引火したことによるものでした。
施設については、破砕設備の総合試験により安全が確認されましたので、通常運転に移行しております。
クリントピア丸亀としては、今後も安全な施設運転を行ってまいりますので、住民の皆様におかれましては、ごみ分別について、特に可燃性ガス缶(スプレー缶、カセットガス缶など)を使い切るなどの徹底を引き続きお願いいたします。